文章を書く心がけ

この記事は自分のためにメモ。

一度にたくさんの未知のことを言わないようにしよう。一歩一歩進めるように工夫しよう。説明文は吊り橋のようなものだ。横木が一本なくても谷底に落ちる読者がいる。

「さあ、文章を書かなくちゃ」というのは気分が重くなるものである。書き始められればだいぶ楽なのだが、書き始めるまでが大変…。そういうときは自分の気分をなだめてやり、警戒心を解いてあげる工夫が必要だ。いい方法は、「書こうとしない」こと。「読もうとする」のだ。

「さあ、これまで私は何を書いたっけ。それを読むことにしよう」

と思うのだ。「本当に読むだけでいいんだよ。でも、書きたくなったら書いてもいいけど」と自分に言い聞かせるのである。

「魔法の呪文は毎回発見しよう」や「「当たり前」を書くことを恐れない」という言葉もいい。

父 「一度にたくさん教えない、ってことだな。『今日はこれだけ覚えて帰れ』というのがいい。それを『本時の課題』というんだ」

フラットに並列にいろいろいいことが書いてある。でも一覧性を持たせるためにマインドマップにしておこうと思います。